コンビニはどのくらいの商品があるの？
すぐ近くにあって、いつでも開いていて、ほしいものが手に入るコンビニエンスストア。いったいどのくらいの商品があるのでしょう？ セブン-イレブン・ジャパンに聞きました。
約2900点もの商品があるよ。それ以外にも、さまざまなサービスが受けられるよ。
セブン-イレブンの１店舗に置いてある商品の平均は、約2900点。でもそれだけでなく、最近はインターネットの通信販売で注文をして、近くの店舗で受け取ることもできるようになっています。「いつでも、何でも買える」お店が、コンビニエンスストアなのです。ほかにも、どんなことができるのか、見てみましょう。
コンビニで買えないものは、もうほとんどないと言っていいくらいケモ。
カラダへの想い
セブン‐イレブンでは安心して商品を買えるようにおにぎりやサンドイッチなどには保存料や合成着色料を使っていないんだ。そのほかにも栄養や健康を考えた商品もいろいろ販売してるんだよ。
COMB
お店に置いていない商品もこのCOMBを使って注文することができるんだ。雑誌もCOMBで予約をすれば、毎号、発売日に受け取ることもできるよ。注文した商品は近くのセブン‐イレブンで受け取れるからとっても便利だね。
コピー / ATM
コンビニのコピー機の役割は、コピーやプリントだけじゃない。イベントのチケットを買ったり、住民票を発行したりすることもできるんだ。24時間365日現金を引き出せるATMも便利だよ！
コンビニの秘密
いまやコンビニは、人々にとっていちばん身近なお店。でも、意外と知らないことも多いんですよ。セブン-イレブンのコンビニトリビアを教えてもらいました。
移動するコンビニがある！？
人口減少の影響を受けて、買い物ができるお店が少なくなっている地域が増えてきています。そんな地域に住んでいる方が安心して買い物ができるように、セブン‐イレブンは軽トラックで商品の移動販売を行う「セブンあんしんお届け便」を始めています。2018年2月末時点では57台で移動販売を行っています。今後も買い物が不便な地域で広めていきます。
コンビニはエコにも努力する！
24時間あかりを絶やすことのないセブン–イレブンですが、照明にLEDを使うなど、消費電力量を抑える努力をしています。一部の店舗は、屋根にソーラーパネルを取り付け、太陽光発電もしています。また、冷蔵庫や調理器具の電気など、店内の電気機器は「スマートセンサー」とつながっており、どの機器がどんなふうに電気を使っているか、確認できるようにしています。
店舗の屋根に取り付けられたソーラーパネル
スマートセンサーで電気の使用量を「見える化」
コンビニはまちの駆け込み場所
セブン–イレブンは、女性や子どもの駆け込みや高齢者の保護に対応しています。そのほか、急病人の保護や振り込め詐欺の防止など、みんなが安心して暮らせるように努力しています。2017年度のセブン-イレブンへの駆け込み件数は、約1万2000件ありました。これからも、24時間安全・安心を見守るまちの拠点であり続けます。入り口にある「エスゾウくん」のマークはそういった対応をしているお店の表示です。
